千葉県東葛地域における血液透析療法のパイオニア的な存在として1973年に設立されました。
現在は一般外来も含めて16の診療科目を設置し、地域の中核病院として活動しています。
また、慢性腎臓病（ CKD）をはじめとする腎臓病とその周辺領域、特に透析医療については、本院と７つの関連透析施設を擁して数多くの成果を挙げてきています。
とくに、生活習慣病の改善、腎臓病の予兆を早期に発見し早期治療することを目指し、糖尿病の重篤化を防ぐことに全力を注いでいます。
また、透析治療を必要とするようになった場合でも、「透析とともに毎日を楽しくいきいき健やかに生きる」ことを目標として治療に取り組んでいます。