昭和22年(1947年)現在地に開設されました。
故先代理事長が、戦後間もない時期に労働省から委嘱されて、当時多発していた潜水病の治療に日本で初めて「高気圧酸素治療」を開発して病院の基礎を築きました。
その後も内科・外科・整形外科を中心に、県内地域医療・産業医療・労災医療活動にも力を注ぎ、各事業所、地域住民の健康増進・疾病の予防・早期発見・治療・ケアにいたるまでトータルな健康管理体制を整えています。

【施設情報】
・開設年月日
昭和48年11月29日
・病床数
92床（一般病床　50床　　療養病床　42床　）
※敷地内に介護医療院61床を併設
・病院敷地面積
8513.14平方メートル
・建物概要
Ａ棟：（受付総合・外来・各検査室・一般病床・療養病床・リハビリテーション・通所リハ）
Ｂ棟：（健康管理センター・法人事務局）
Ｃ棟：（高気圧酸素治療）
Ｄ棟：（介護医療院）　Ｅ棟：（介護医療院）
Ｆ棟：（医局棟）
・診療科
内科／外科／整形外科／泌尿器科／呼吸器内科／肛門外科／消化器内科／消化器外科／リハビリテーション科
／皮膚科／乳腺外科