従来の急性期疾患から慢性期に移行された患者様への入院治療・療養、入院・外来透析治療、健康診断、入院・外来リハビリテーションは真撃に丁寧に継続し、新たに高性能CT 導入による検査精度の向上、内視鏡部門では上部内視鏡に加え大腸内視鏡検査も可能になり、また小さいですが手術室造設により、一般外科領域では表在腫瘤摘出、肛門疾患手術、外傷処置などの治療が可能になりました。
それに伴い外科外来も充実していきます。整形外科外来もあります。
このように外科系医療も真剣に取り組み、災害時などでも地域の皆様に頼られる総合診療病院を目指しています。

【施設情報】
・開設年月日
昭和63年1月20日
・病床数
206床
・構造
鉄筋コンクリート造　4階建
・標榜科目
内科（一般、脳神経、消化器、腎臓）、循環器科、外科、整形外科、皮膚科、
リハビリテーション科、透析センター、歯科
・設備
ヘリカルCTスキャン、X線-TV、内視鏡（経口・経鼻）、機械浴槽 etc…