139床（脳卒中ケアユニット12床、7対1一般病棟71床、回復期リハビリテーション病棟56床）
脳神経外科、脳神経内科、内科、循環器内科、リハビリテーション科、麻酔科の診療を行う一般病院です。
整形外科を主として1952年に開設され、1968年に脳神経外科を標榜しました。以来、地域の脳卒中をはじめとした脳疾患救急に重点をおいて病院運営をしてきました。
専門領域である脳卒中・脳疾患は高齢者に多い疾患であり、要介護となる原因の半数を占めます。
発症時の専門医療にとどまらず、在宅生活にいたるまでの回復期リハビリテーション、さらに、ハンディキャップをもって在宅生活をおくる際の継続的リハ、介護、再発予防についても、専門的知識を持った者の支える医療・介護が必要となります。
こちらの病院でも、2013年には回復期リハビリテーション病棟を開設し、訪問看護、訪問リハビリテーション事業を立ち上げました。
また、2015年から介護療養型老人保健施設がグループ傘下となり、法人を統一して一体的な運営をしています。