取手市の総合病院です。
運営している法人は、昭和51年、まだ畑の多かった取手市戸頭に地域貢献を目標に医院よりスタートし、地域の発展とともに一歩一歩その規模を広げてきました。
開業より内科、整形外科、リハビリテーションを中心とした診療を行い大変多くの方々が受診、利用され、地域のニーズとともに昭和57年病院に拡大、介護事業では平成12年の介護保険発足当初より居宅介護支援事業所・介護療養病棟・通所リハビリテーション・訪問看護・訪問リハビリテーションを展開しています。
また平成18年には取手市藤代にスポーツに特化したクリニックを、さらに平成26年には長年培った医療・介護サービスの集大成としてサービス付き高齢者住宅ホスピタリティホームをそれぞれ開業しています。

【施設情報】
・診療科目
整形外科・内科・消化器内科・呼吸器内科・循環器内科・皮膚科・泌尿器科・ペインクリニック・リウマチ科・総合外来・在宅医療

・一般病棟では39床のうち8床を一般病床、31床を在宅復帰支援病床として稼働しています。
一般病床には急性期～亜急性期、亜急性期～リハビリ期・慢性期、慢性期～終末期まで幅広い治療段階にある患者様を受けいれています。
・「地域包括ケア病床」（31床）を設け、患者さまにより安心して退院いただけるようにいたしました。けがや病気の発症直後などの急性期治療が一段落した患者さまに対して、退院後のケアについて時間をかけて計画的にサポートし、ゆとりのある治療ができる病床です。